政治、国際関係、現代言語（スペイン語） BA (Hons)

Royal Holloway, University of London - ロンドン大学　ロイヤル ホロウェイ校 (Royal Holloway, University of London)

政治・国際関係・現代言語コースでは、現代ヨーロッパの政治と国際関係の主要分野を探求し、スペイン語、社会、文化の詳細な学習と組み合わせる。政治・国際関係学部と現代言語・文学・文化学部の提携により開講されるこのコースは、両学部の卓越した研究と国際的な視野に基づくものである。

政治コースでは、国際関係の仕組みや、政治的実体としてのヨーロッパの成長について学ぶ。これには、ブレグジット、欧州連合予算、欧州議会、安全保障、国際外交、軍事力行使などの分野や、ヨーロッパの言語や文化についての研究が含まれる。 2年次および最終学年の欧州政治および国際関係学のコースは、欧州連合から授与される欧州統合のジャン・モネ教授職を持つジャコモ・ベネデットが担当する。

スペイン語は主要な世界言語であり、スペインそのものがヨーロッパにおける重要な役割を担っている。ロイヤル・ホロウェイ校でスペイン語を学ぶということは、フレンドリーで協力的、かつ文化的に多様なコミュニティに参加するということであり、英国で最も学際的なヒスパニック研究チームの一流の専門家から刺激を受けることができる。

現代言語学者として、流暢に話したり書いたりすることを学ぶだけでなく、優れたコミュニケーション能力や研究能力を身につけ、言語能力と異文化の視点を組み合わせる。

専属のスペイン語スペシャリストが指導にあたるので、様々なスペイン語に触れることができる。ハバナ、マドリッド、ブエノスアイレス、サンティアゴ・デ・チリ、メキシコシティ、セビリア、サラマンカなど、スペイン語圏の都市で1年間、就労、教育、勉強する機会を得る。

ノーディール・ブレグジットの場合、当校は2019年および2020年入学の学生に対し、現在のエラスムス＋の資金と同等の補助金を提供することを約束する（この場合、以前はエラスムス＋スキームによって資金が提供されていたことになる）。詳しくはエラスムス のページを参照のこと。

ブレグジットとEU予算に関する第一人者と学ぶ。

現代言語・文学・文化学部と共同で授業を行う。

**スペイン語圏で1年間勉強、または仕事をする。

**スペイン語の筆記と会話に堪能であること。

その他、ドイツ語（R200）、イタリア語（R300）、フランス語（R100）がある。