応用コンピューティング BSc

De Montfort University - デ・モントフォート大学

このコースでは、応用コンピューティングの側面を幅広く理解する一方で、学生が選択した分野を専門的に学ぶことができる。アジャイル・プログラミング、モバイル・アプリケーション、情報セキュリティ、分析、データベース設計、ビジネス・インテリジェンスなどのコンピューティングのテクニカル・スキルを身につけると同時に、複雑なIT環境で働くために不可欠なクリティカル・シンキング・スキルを開発する。 また、国際的に有名なCentre for Computing and Social Responsibility (CCSR)のユニークな研究貢献もあり、倫理やコンピューティングとテクノロジーの影響をモジュールに組み込んでいる。

BCS（IT勅許協会）との強い結びつきのもと、業界の文脈におけるプロフェッショナリズムが終始強調される。学生は、基本的な原理原則に加え、現在の業界標準である複数の概念、ツール、技術に触れることになる。

応用コンピューティングBScのカリキュラムは、技術面とビジネス面の両方に携わるハイブリッドな専門家へとIT業界がシフトするのに合わせて、学生に大きな雇用機会を提供する。批判的かつ体系的に考えることで、応用コンピューティングBSc卒業生は幅広い役割や雇用主にとって魅力的な人材となる。

**主な特徴

• 本校には、50年以上にわたるコンピューティングの経験があり、そこから学ぶことができる。この長年の歴史により、豊富な研究と学術的な専門知識をあなたの研究に役立てることができる。
• オプショナルのワーク・プレースメントに参加することで、就職力を高め、業界経験を積むことができる。これまでの学生は、Caterpillar、GCHQ、General Electric、Hewlett-Parckard、IBM、Microsoft、Siemens、Vauxhallなどの企業で実習を行った。
• 専門施設で実践的なスキルを磨く。100台のコンピュータ・ワークステーションを利用することができ、相互に接続された5つの研究室に分かれており、各研究室にはWindows/Linuxが動作するハイスペックPCが20台設置されている。
• DMU Globalで国際的な経験をすることで、学習内容を充実させ、文化的な視野を広げることができる。これまでのDMU Globalの旅行先は、ニューヨーク、ベルリン、香港、中国、カナダ、日本、南アフリカ、イタリアなど多岐にわたる。
• ブロック・ティーチングでは、一度に複数の科目を学ぶのではなく、一度に一つの科目に集中する。そのため、各科目にじっくりと集中し、学習内容をより深く吸収することができ、またチューターやコースメイトとの連携も密になる。

BCS（Chartered Institute for IT）より、公認ITプロフェッショナルとして登録するための学術的要件を完全に満たす目的で認定されています。