ロンドンでのビルディングサービスエンジニアリング学士号&修士号 (Building services engineering)
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イギリスの ビルディングサービスエンジニアリングコース 13。仕事とキャリアの展望
ビルディングサービスエンジニアリングのキャリア展望
この学科の卒業生を対象に、卒業後15カ月が経過した時点で、現在の就職状況や仕事内容、活動内容や考え方が学業と直結しているかどうかを質問しました。
情報元: HESA - Graduate Outcomes Survey 2024/08/27
現在の仕事
ビルディングサービスエンジニアリング卒業生で「就労している」と回答した人のうち、仕事に関する記述に「そう思う」「強くそう思う」と回答した人の割合は以下の通りです。
情報元: HESA - Graduate Outcomes Survey 2024/08/27
ビルディングサービスエンジニアリングにおける専門分野
- 電機部門
- ファサード・エンジニアリング
- 加熱・換気・冷蔵・空調
- 照明
- メカニカル・エンジニアリング
- 公衆衛生
- サステイナブルおよび再生可能エネルギー
ビルディングサービスエンジニアリング卒業生が仕事に役立つと考えるスキル。
- 卓越した分析力と問題解決能力
- 細部への目配り
- 優れたデザインスキル
- 優れた数字処理能力
- コミュニケーション・スキル
- 人と時間の管理能力
- チームの一員として、または個人としてうまく働く能力
- テクニカル・ドローイング・スキル
- ITスキル
15ヵ月後の職務に必要な能力レベル
就労していると回答したビルディングサービスエンジニアリング卒業生のうち、下記は、高技能職と非高技能職の割合を示しています(Unistats)。
情報元: HESA - Graduate Outcomes Survey 2024/08/27
ビルディングサービスエンジニアリング 学部 卒業生の就職先(卒業 15ヶ月後)
Anglia Ruskin University ビルディングサービスエンジニアリングの全卒業生を対象とした例です。
74% | 介護関連パーソナルサービス |
35% | 情報技術者の職業 |
35% | 販売関連職 |
10% | 経営者、ディレクター、上級官僚 |
7% | 初級者向け職業 |
5% | プロセス、プラント、機械作業者 |
5% | |
5% | 科学、工学、技術関連の専門家 |
4% | ビジネスおよび公共サービス関連の専門家 |
3% | 情報技術者の職業 |
1% | 秘書および関連職種 |
情報元: Unistats by Higher Education Statistics Agency (HESA) 2024/08/27
入学条件・入試情報
UCASスコア、Aレベル、必要英語力などの最低条件を満たしていない場合、ビルディングサービスエンジニアリングで学ぶためにどの進学準備コースが最適かアドバイスをもらえます 。
ロンドンの家賃の高さは、全体のコストに最も大きな影響を及ぼしています。ロンドンでどの場所に住むかの選択は、あなたの生活費に大きな違いをもたらすことになります。ロンドンで学ぶ学生は、英国の他の地域の学生よりも平均して67%多く家賃を支払っています。ロンドンでの学生の生活費全体は、英国の他の地域よりも約34%高くなります。